出雲市で魅せる植栽と外構のバランス術|シマトネリコでつくる心地よい住まいデザイン
こんにちは。「出雲のくらしデザインカンパニー」です。
外構デザインにおいて、植栽(しょくさい)は欠かせない存在です。
無機質になりがちな外構に自然のやわらかさをプラスし、建物全体の印象をぐっと引き立てます。
今回は、出雲市で人気の植栽と外構のバランス術をご紹介します。
植栽が外構にもたらす3つの効果
- ① 見た目の調和:人工素材中心の外構に自然の彩りをプラス
- ② プライバシーの確保:目隠しとしての役割も◎
- ③ 季節感と癒し:四季を感じる外構に仕上げられる
植栽は“緑のカーテン”とも呼ばれ、デザイン性だけでなく、
暑さ対策や視線コントロールにも役立ちます。
出雲で人気の植栽トップ3
① シマトネリコ(常緑樹)
出雲の外構で最も人気が高い植栽。
常緑で1年を通して葉を保ち、柔らかな枝ぶりがモダン住宅にぴったりです。
門柱の後ろやフェンス脇に植えると、奥行き感が生まれます。
▲ 門柱の背後に配置したシマトネリコが外構全体を引き立てます。
② オリーブ(常緑樹)
やや銀色がかった葉が特徴的で、洋風モダンの外構におすすめ。
出雲の気候にも比較的強く、シンボルツリーとして人気です。
③ アオダモ(落葉樹)
自然な樹形と季節の変化を楽しめる落葉樹。
アプローチや庭のワンポイントに使うと、四季の移ろいを感じる空間になります。
植栽と外構を美しく見せる配置バランス
- 門柱の後方に背の高い植栽を配置(奥行きと立体感)
- アプローチ沿いに低木・グラウンドカバーでリズム感を演出
- フェンス前に中木を植えてやわらかい目隠し効果
人工芝やコンクリートの直線ラインに、植栽の自然な曲線を取り入れることで、
“硬さとやわらかさ”のバランスが生まれます。
夜のライティングで植栽をより美しく
夜間は植栽をライトアップすることで、昼とは違う印象に。
スポットライトで葉の影を壁面に映すと、上品で幻想的な雰囲気になります。
照明は電球色を選ぶと、植物の緑がより温かく見えます。
▲ 夜のライトアップで外構全体が華やかに。
メンテナンスのコツ
- 剪定は年1〜2回が目安(樹形を整える)
- 植え付け直後はしっかり水やりを
- 寒冷期は防寒マルチングで根を保護
出雲は冬季の冷え込みや夏の乾燥もあるため、
土壌改良材や水はけ対策も考慮すると長く健康に育ちます。
出雲で植栽デザインを取り入れるなら
「出雲のくらしデザインカンパニー」では、
外構デザインと植栽をトータルでプランニング。
合同会社ニッコー設備の経験豊富なスタッフが、
出雲の気候に合った植栽選びと配置をご提案します。
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合同会社ニッコー設備公式サイトまでお気軽にどうぞ。無料見積もりを依頼する
まとめ
植栽は、外構デザインに“生命感と心地よさ”を与える大切な要素です。
出雲の自然に調和した植栽計画で、四季を感じる美しい住まいをつくりましょう。
運営:合同会社ニッコー設備 | 島根県出雲市斐川町荘原1035 | TEL:0853-31-5405

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